ソラストでは、「ソラストーリー始まる。医療事務・介護をもっと新しく、働く女性を美しく」を経営ビジョンに掲げ、一人ひとりがライフスタイルに合わせて無理なくキャリアアップでき、仕事でも家庭でも自分らしく輝き続けられるように、さまざまな取り組みを展開しています。そんなソラストで働く女性たちは、どんな不安や悩みをどのようにクリアしているのでしょうか? 4人のワーキング・ママにお話を伺いました。

平井 由佳さん

病院勤務/初再診受付業務(常勤)
1児の母。時間的制約がありながらリーダーとして
復職し、その後マネージャーに。

神澤 智美さん

医療事業本部 業務品質課
2児の母。育児休業が社内でもまだ珍しかったころに
取得した、いわば"パイオニア"。

藤井 朱美さん

病院勤務/外来受付窓口業務(非常勤)
2児の母。ソラストで看護助手として勤務したあと
いったん退職し、再入社。

井尻 幸恵さん

介護事業本部 営業推進部
2児の母。第2子出産後、非常勤勤務を経て、
現在は常勤で勤務中。

子育てに対する職場の理解が一番の応援!

- みなさん育児休業を取得されていますが、復職後に悩んだり、めげそうになったりしたことはありませんでしたか?

平井さん:はい。子どもが保育園に入園した最初の3ヵ月は大泣きされて、「復職しないほうが良かったのかな」とくじけそうになることもありましたし、子どもの体調が悪くなって保育園から呼び出しの電話があると、そのたびに「ああ、来たか・・・」と落ち込みました。

藤井さん:子どもが熱を出したりして急な欠勤が決まると、職場のみなさんに「申し訳ない!」という気持ちでいっぱいになってしまうんですよね。思わず子どもにつらく当たってしまったこともあります。

- 小学生のお子さんをお持ちの方はどうですか?

井尻さん:子どもが小学校に上がると、親の手を必要とする場面がそれまでとは少し変わってきます。保育園とは違って平日の行事が増えますし、PTA役員などもフルタイムで働いていることを理由には断れません。

- 子どもの年齢に応じて親の悩みは尽きませんね。社内に育児休業を取得された方がほとんどいなかったころに復職された神澤さんは、また違うご苦労があったのでは?

神澤さん:まだ手続き用の書類も整っていない状況でしたから、子どもの体調が悪いときは、過剰なほど周りに遠慮していましたね。無理をして保育園に行かせた結果、肺炎で1週間入院。それでも職場が気になってしまい、退院後すぐに出社したら3日後には再入院となり、家族には「そんなに仕事が大事なのか!」と怒られました。
もちろん、子どもはとても大事です。でも、だからといって仕事で無責任なことはできません。今思い出しても涙が出るほどつらかったです。

- そんなとき、支えになってくれた人や、この一言でがんばれた!という言葉はありますか?

神澤さん:職場の先輩の「辞めるのはいつでも辞められる。だから、今すぐ答えを出さないで」という言葉です。その方は、子育てのほかに、親の介護もしながら仕事をがんばっている方でした。「日本の未来を担う子どもたちを育ててくれているのだから、感謝しています!」と言ってくれる独身の同僚もいます。

藤井さん:私も職場の理解が一番の応援になりましたね。先輩たちが、「子どもにとってはママが一番だから」とメールを送ってくれたこともあります。「しっかり働いて恩返ししなくては!」と思いました。

平井さん:職場のみなさんは、子どもが小さいうちは体調を崩しやすいものだと理解してくれていますし、子どもの看護で仕事を休んだ翌日に出社すると、「お子さん、大丈夫だった?」と温かい声をかけてくれます。

井尻さん:男性社員も、理解のある優しい方が多いですよ。

- 社員の9割が女性ですし、子どもを持つ女性が社会に出て働くことに対して、会社全体で理解が進んでいるのですね。

長く続けるためには、がんばりすぎないこと。

- 子育てと仕事をうまく両立させるコツはなんでしょう?

井尻さん:家庭の事情は人それぞれです。小学校の行事への参加やPTA役員なども、「いま自分にできることをしよう!」と考えるようにしています。子どもが大きくなってくると、事情を説明して「これは行けないけど、これは行けるよ」などと伝えれば、きちんと理解してくれることも増えてきます。その代わり、参加できる行事では全力で応援します。

平井さん:私も、「がんばれるときにがんばろう!」と気持ちを切り替えるようにしています。勤務時間が短く、基本的に残業ができないので、その中でどうやったら仕事を効率的にこなせるかを考え、自分なりに工夫しています。
たとえば、TODOリストは1日だけではなく、1週間単位、1ヵ月単位、さらに年間単位と複数作っていますし、職場や会社にどう貢献できるかをいつも考えながら働いています。常に徹底的に無駄をなくすように意識していると、改善すべき点が見えてくるものですね。

神澤さん:「今日取り組んでいる仕事は今日のうちに」「子どもが求めるときはすぐに応える」が私の中のルール。日々の小さな後悔を積み重ねないようにしたいので、先延ばしにすると手遅れになるものは、その時にきちんと向き合って対応していくようにしています。
たとえば、子どもに「抱っこ!」と言われたら、そのときに抱っこしてあげますが、先延ばしにしても差し支えないような家事は先延ばしにします。長く両立を続けていくためには、がんばりすぎないことも大事です。
あと、制度をうまく活用することですね。子どもの通院や通学路の旗持ち当番などには、代替時間休暇制度の活用がオススメです。学校の行事や通院のために15分単位で出退社時間をずらしたいときに助かります。

藤井さん:職場への気遣いも大切かなと思います。私は、子どもの体調が悪くて翌日も仕事を休むかもしれないと思ったときは、リーダーに連絡するだけでなく、代わりをお願いできそうな人に事前にその旨をお伝えして、自分でも欠員を回避する努力をしています。

【代替時間休暇制度】

残業や休日出勤した時間の範囲で、別の日の所定勤務時間内に15分単位で休むことができる制度(※非常勤、夜間勤務社員は対象外)。このほかに、原則2時間の範囲内で、所定労働時間を最短6時間まで短縮して勤務できる「育児短時間勤務制度」や、原則1日1時間の範囲内で、始業・就業時刻を繰り上げ・繰り下げて勤務できる「育児繰り上げ繰り下げ制度」があり、小学校3年生まで延長できる。

>>「女性社員を支える制度には何がある?

- 最後に、ソラストで働いている女性たちや、これからソラストで働きたいと思っている方々に向けて、ひとことずつメッセージをいただけますか?

神澤さん:神澤さん:長男が小さいころは、有給休暇だけでなく子の看護休暇も使い切るほどよく病気をしましたが、「小さいときに病気をした子は強く育つ」と言われるとおり、小学校では6年間皆勤賞。つらい時期を乗り越えた先にはいいことが待っています。

井尻さん:子どもが大きくなった今だからこそ、わかることもありますよね。あっという間に年月は過ぎていきます。ぜひ、家族と向き合うひとときも大切にしてほしいです。

平井さん:出産後に復帰される方は以前より増えています。私も自分の子育てが一段落したら、後輩たちの子育てを応援したいですね。そして、ママでもマネージャーとして活躍している姿を見せてあげたいです。人を育てるのは精神的にもとてもパワーのいる仕事ですが、仲間である社員が成長する姿を見るとやりがいを感じます。
ソラストの場合、勤務地の変更や、常勤から非常勤への勤務形態の変更、短時間勤務の利用など、さまざまな選択肢があります。その家庭に特有の制約があっても働けるのがソラストだと思います。

藤井さん:私も、他社に比べてソラストは、勤務時間や勤務形態などの面で柔軟だと感じています。助け合える仲間もいます。大変なのは自分だけではありません。だから安心して働けるのです。

- なるほど。もし仕事と家庭の両立に不安を感じ、一歩を踏み出せずにいるのなら、迷わずソラストの扉をたたいてみてほしいですね。ここにいる4人のみなさんのように、きっと自分らしく輝ける毎日が待っています。