医療事務の身だしなみ!ネイルや髪型、メイクはどこまでOK?

2020/01/17

医療事務は魅力的だけど、ネイルや髪型、メイクなど、どの程度のおしゃれがOKなのかお悩みの方も多いのでは?今回は医療事務の職場にふさわしいネイルや髪型、メイクといった身だしなみ事情についてご紹介します。

医療事務の身だしなみ!おしゃれはどこまでOK?

医療事務は直接患者に処置をする業務ではありませんが、医療機関でのお仕事です。医療事務員は90%が女性と言われており、大部分が20代~30代と若い世代に人気があるお仕事でもあります。職場でもおしゃれでいたい女性は、ネイルや髪型、メイクなどにこだわりたいという願望もあるのでは?しかし、医療関係の職場でのおしゃれには、注意が必要です。

一般的には医療事務員は、クリニックや医療機関の窓口で業務することが多くなります。そのため、お子さんやお年寄りまで様々な年代の患者さんに、健康的かつ不快な印象を与えない身だしなみが理想的です。髪型やネイル、メイクのおしゃれは、患者さんと接する病院の顔であるという意識をもって、華美になりすぎない常識的な範囲を心がけましょう。

医療事務のネイル事情

医療事務では窓口作業も多いため、手先のネイルは目につきます。医療関係という業務の特質上、清潔感は一番重要視されるポイント。医療事務に携わる人は、デコパーツやグリッターなど、派手で装飾のあるネイルは避けたいものです。ネイルが禁止でない医療関係であっても、クリーンな印象のヌードカラーや淡いピンクなど、柔らかなカラーのマニキュアを選びましょう。

また一般的な医療事務ではパソコン作業が発生するため、長い爪ではキーボードの邪魔になることもあります。短めに爪を整えておくことで、患者さんのサポートをする場合にも安全です。

もしネイルが禁止の病院であれば、やすりやネイルオイルで自爪を美しく保つなど、医療事務のプロフェッショナルとして、医療の現場にふさわしい節度のあるネイルケアを心がけたいものです。

医療事務の髪型・髪色事情

医療事務の髪型・髪色いついても身だしなみの基準を知っておきましょう。それぞれの一般的基準やポイントをまとめました。

髪型は

医療事務のお仕事での髪型は、ネイル同様に清潔感のあるスタイルが適切です。勤務する医療機関やクリニックによっても自由であったり規定があったりするようですが、一般的には奇抜なカラーリングや限度を超えたパーマスタイルはNG。また医療事務では事務業務以外にも診療補助などで、患者さんのサポートをするケースもあります。動作の妨げにならないように長髪はまとめ、ショートカットでも顔などにかからないよう前髪を止めるなどして対処しましょう。

髪色は

医療事務のお仕事では、髪色も注意が必要です。一般的に、髪色に規定を設けている医療機関はほとんどないようですが、派手すぎないナチュラルなカラーが好ましいでしょう。医療事務で一般的にOKとされている髪色のトーンは、レベル2~7で黒髪から暗髪と呼ばれるカラーです。トーン8からのミディアムトーンや金髪に近いハイトーンと呼ばれる12~15トーンの髪色は、医療事務には不向きと言えます。

年配の方の場合「グレイヘア」にしたいという声もあります。お勤め先の医療機関により判断が分かれるところですが、受付を担当する場合はNGの可能性も高めです。

医療事務のメイク事情

一般的に医療事務でメイク規定があるわけではないようですが、業務にふさわしいメイクが必要とされます。派手になりがちな赤、濃厚なピンクといった配色の口紅などは避け、淡いピンクベージュやふんわりとしたオレンジなど健康的な色を選びましょう。また受付業務にも携わる医療事務では、まつ毛のエクステや濃いアイシャドーも、不自然な印象を与えてしまいます。病院の窓口としてクリニックのイメージを決める大事なポジションでもありますので、メイクはナチュラルに仕上げましょう。医療事務では、子供さんからお年寄りまで、患者さんがフレンドリーに感じる身だしなみを心がけることが大切です。

逆にノーメイクでOKかどうか気になる方もいるかもしれません。これも勤め先の医療機関によりますが、「ノーメイク」「眉毛だけ書く」という方も意外と多いようです。

医療事務のアクセサリー事情

医療事務においてアクセサリーはどの程度OKなのでしょう。気になるピアスや腕時計などアクセサリー事情をまとめました。

ピアス

医療事務でのピアス着用は、医療機関によっても考え方が違うようです。一般的には、華美でないピアスはOKや、複数でなければ構わないというクリニックが多く見られます。気になる方は、面接の際に、どの程度のピアス着用が認められているのかも、確認しておくことをおすすめします。またピアスの着用を認めている医療事務であっても、業務に支障がきたすであろう垂れ下がるピアスや、サイズの大きなものは避けましょう。あるいは、仕事中は完全にピアスを外しておくと安心して業務に集中できます。

腕時計

医療事務のお仕事では、時刻を確認するシチュエーションもよくあるでしょう。腕時計の着用は便利ですが、ネイル同様に手元は患者さんからもよく見える場所です。時計を着用する場合は、華美でない機能性を重視したデザインが良いでしょう。水仕事などで濡れても安心な防水タイプや、力仕事などで負荷がかかっても丈夫なアウトドアタイプなどがおすすめです。またアクセサリーとして時計を着用の場合は、派手にならない細いバンドや、コンサバティブな印象の革バンドの腕時計などが適当でしょう。

勤務中の靴や靴下はどうしたらいい?

医療事務での靴や靴下、足元の身だしなみ事情についてまとめました。

医療関係の足元というと白のナースサンダルを思い浮かべませんか?一般的な医療機関では、勤務中の靴はクリニックから支給される場合と、自身で準備するケースがあるようです。医療事務では事務用の制服を着用したり、白衣を指定したりする医療機関が多く、足元はナース用サンダルで揃える場所も少なくありません。最近では、クリニック全体で統一ブランドを院内シューズとして採用するなど、医療機関によっても様々です。医療事務では、PC作業以外にも患者さんのサポートなども重要なお仕事と言えます。歩きやすく、疲れにくい低いヒールや安定感のある靴を選ぶとよいでしょう。

靴下

医療事務の靴について前述しましたが、靴下も靴に準じた着用が大切です。一般的にはストッキングのみでも、靴下着用でもOKとした医療機関が多いようですが、クリニックによってもルールは異なります。あくまでも医療業務であることから、くるぶしソックスは少しラフで軽快すぎる印象を与えます。ソックス着用の際は、膝丈のハイソックスがおすすめです。また制服のスカート着用では、足元に冷えを感じる女性も。その場合、ベージュのストッキングに、白か黒のハイソックスと清潔感のある靴下が望ましいでしょう。足元の身だしなみは、靴の選択同様に、あらかじめクリニックの方針を確認しておくことも大切です。

医療事務のお仕事で身だしなみは清潔感がポイント!シンプルでクリーンなおしゃれが好印象に

今回は医療事務のお仕事でのネイルや髪型、メイクといった身だしなみについて紹介しました。医療関係業務でのおしゃれは、程度をわきまえた適切な恰好というものが重要視されます。医療に携わるという常識を踏まえ、清潔感のある身だしなみでお仕事に臨みましょう。

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