医療事務の給料はいくら!安い高い?気になる手取り・待遇・ボーナスなど平均金額について

2019/02/21

資格なしで未経験から働ける医療事務に対して魅力を感じている女性も少なくないでしょう。とは言っても、生活を充実させるために気になるのは、医療事務のお給料事情です。そこで今回は、雇用形態による違いから、待遇やボーナスまで徹底解説していきます。

医療事務の平均給料はどれくらい?

医療事務の平均給料

正社員の場合 … 15万4千円~23万円程度
派遣の場合 … 時給1000円~1700円
パートの場合 … 時給900円台~1400円

参考:ソラスト医療事務「東京都の求人

正社員の場合

病院の職員として雇用されれば、平均月収の目安は15万4千円~23万円ほどです。手取りの場合、約10~17万円 なので、給料面では決して高い水準とはいえません。また地方になるとより低い傾向にあるので、手取りは更に低くなります。
ただしこちらに加えて、病院によってはボーナスや退職金なども支給される場合もありますので、派遣やパートと比べると安定した雇用形態といえます。

派遣の場合

派遣になると、給料は時給換算となります。東京都の求人には、1400円以上など高時給の派遣求人情報も見られます。平均月収は10万円~20万円と幅広くなる傾向にあります。ただし、正社員の様にボーナスなどが支給されないため、決して安定した雇用形態とはいえないのが現状です。また、途中で契約が終了してしまうこともあります。それでも、派遣会社が希望条件に沿った職場を斡旋してくれることは大きなメリットです。

パートの場合

派遣の場合と同様に、パートも給料は時給換算となります。パートの相場は900円~程度が一般的。もし1000円以上の時給を確保できれば、額面20万円前後、手取り17万円程度の給料を目指すことも難しくはありません。 フルタイムで働いたり、1日3~4時間など短時間勤務をしたりと、人によって働き方はさまざまなので、一概に月収をいうことはできません。時給は安いですが、残業もないため、子育て中の人でも安心して働けます。ただし、病院の経営が悪化すると、真っ先にパートが人員削減の対象となるなど、安定した待遇は望めないでしょう。

役職・立場によっても違う

医療事務の給料は、役職や立場によっても変わってきます。たとえば、主任クラスでは月収17万円のところ、部長クラスともなると月収30万円以上になることもあります。このように、同じ正社員でも経験や勤続年数、役職などにより待遇に差が生じます。

ボーナスや残業代は?

正社員として雇用されていても、病院によってはボーナスなどが一切支給されないところも少なくありません。ボーナスが出る場合、概ね年間で2~4ヶ月分の賞与と記載されている求人がほとんどです。残業代についても雇用形態や働く医療機関の規定により異なります。

気になる医療事務の待遇は?

勤務体制は?

勤務体系については、雇用形態や医療機関の規定によっても異なってきます。シフト制を基本としているところもあれば、病院の休日に合わせた勤務日程のとこもあるなど、さまざまです。

休日や有休休暇は取得可能?

年間の休日日数に関しても、雇用先の医療機関によって異なります。被雇用者の休日数については、求人情報などで確認することができます。また、有給休暇や産休・育休の取得は雇用形態などで違ってきます。総合病院の方が充実している傾向にある様です。

社会保障はあるの?

フルタイムで働いているのであれば、健康保険や社会保険といった各種保障は法律に則って付与される場合がほとんどです。ただし、パートや派遣社員といった短時間勤務者は、勤務先の病院や医療機関の規定により、社会保障が付かないこともあります。

医療事務の仕事内容は?

レセプト業務

会計の際に患者さんが支払うのは医療費の一部です。その残りを医療保険の保険者である自治体や保険組合などに請求するためのレセプトを作成します。医療事務のメイン業務であり、毎月月末から翌月の最初までかかる重要な仕事のひとつです。

窓口・受付業務

患者さんが来院して初めに訪れる場所が受付です。来院された患者さんの対応や入退院の手続きなどを行います。保険証の確認を行い、カルテに反映される患者さんの基本情報を登録するなどです。また、病状に適した診療科を案内することも大切な役目です。

医療費の会計処理

患者さんが診察後、診療内容によって医療保険の点数計算をします。ほとんどの医療機関では電子カルテなどが導入され、会計業務も電算化され簡易的になってきています。計算後は窓口で清算を完了させる場合もあれば、精算機へと案内するなど、さまざまです。

医療事務で待遇や収入を良くする方法は?

昇進する

先にもご紹介した通り、医療事務の給料は役職や立場によっても変わってきます。もちろん、役職が付くことで責任は大きくなりますが、収入アップにつながります。同じ病院で働き続けたいと考えているのであれば、昇進のために動いた方が良いかもしれません。

転職する

しかし、役職には制限があります。そのため、いくら昇進したくても難しい場合も出てくるでしょう。この場合、収入アップのやめに転職を考えた方が良いかもしれません。医療事務は入れ替わりが激しいため、医療機関側も「経験者」を欲しがります。ある程度の経験を積んでいるのであれば、収入アップも見込めるでしょう。

求人情報で給料・待遇をチェックして、長く働ける職場を探そう!

医療事務は未経験者でも働くことができるため、女性には人気の職業です。しかし、特別な資格などを必要としないため、給料水準が低い傾向にあります。収入アップのためには、昇進や転職などを考える必要が出てくるでしょう。求人情報で給料・待遇などをしっかりとチェックして、長く働ける職場を探してみてください。

ソラスト医療事務では、経験者/未経験者を問わず、全国各地の豊富な医療事務求人をご紹介しています。あなたにぴったりの医療事務求人をみつけるお手伝いをさせていただきます。人気の求人はすぐに指定人数に達してしまうこともあるので、もし少しでも気になる求人がございましたら、お早めにご応募下さい。

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医療事務 給料に関するQ&A

医療事務の平均給料はどれくらいですか?

医療事務の平均給料は、正社員の場合ですと月給15万~23万円ほどになります。派遣社員の場合では時給1,000~1,700円、パートの場合ですと時給900円~1,000円が相場となります。働き方や役職、地域などによって給料にも差が生まれるので、一概にいうことはできません。

医療事務の正社員の平均月給はどれくらいですか?

正社員の月給は15万~23万円ほどが平均です。一般的な傾向として、都心部で働く方が地方で働くよりも給料が高くなります。病院によってはボーナスや退職金が支給され、ボーナスが出る場合は概ね年間で2~4ヶ月分の賞与を貰うことができます。

医療事務の派遣の平均時給はどれくらいですか?

派遣社員の時給は1000~1700円が一般的です。月給に換算すると平均10万~20万円と振幅が大きくなります。一方で、派遣会社が希望条件にあった職場を紹介してくれるので、ライフワークバランスを考えた働き方ができるのが魅力です。

医療事務のパートの平均時給はどれくらいですか?

パートの時給は900~1,000円が一般的です。多いところでは時給1,000~1,400円の求人もあります。時給1,000円以上の職場でしたら、額面20万円前後、手取り17万円程度の給料を目指すことも難しくはありません。

医療事務にはボーナスは出ますか?

病院によっては、正社員に対してボーナスが支給される場合があります。ボーナスが支給される場合、大体2~4ヶ月分の賞与となるのが一般的です。勤務年数や役職により大きく異なり、特に勤務年数が長い人ほどボーナスは高い傾向にあるようです。

医療事務には残業代は出ますか?

残業代に関しては、雇用形態や働く医療機関の規定によって異なります。正社員の場合、給料に残業代が含まれていることもありますので、求人情報を確認の上ご応募ください。

医療事務には休日や有給休暇はありますか?

年間の休日日数に関しては、雇用形態や医療機関によって異なります。また有給休暇に関しては、正社員やパートなどの雇用形態とは関係なく、法律に則って付与される場合がほとんどです。募集要項をご確認の上ご応募ください。

医療事務には社会保障はありますか?

フルタイム勤務者であれば法律に則って社会保障が付与される場合がほとんどです。パートや派遣社員といった短時間勤務者の場合ですと、勤務先の病院や医療機関の規定によって、社会保障がつかないこともあります。募集要項をご確認の上ご応募ください。

医療事務で待遇や収入を良くするにはどうしたらよいですか?

医療事務で待遇や収入を良くするには、「昇進」もしくは「転職」するのが一般的です。同じ病院内で給料を良くしたい場合は、昇進を目指してスキルアップするのがおすすめです。昇進に限界がある場合は転職を考えてみるのも良いでしょう。医療事務は入れ替わりが激しい業界でもあるので、医療機関側も経験者を優遇する傾向があります。条件次第では収入アップも十分に見込めます。