介護職員実務者研修(旧ヘルパー1級/基礎研修)
更新日:2023/05/22
公開日:2023/05/22
介護福祉士実務者研修は、2013年4月から設置された介護の資格。実践的な介護の知識と技術の習得を目的とした資格で、介護職員初任者研修の上位資格です。
ほぼ同等のスキルを証明する資格としてヘルパー1級・介護職員基礎研修が該当しますが、現在はヘルパー1級・介護職員基礎研修は廃止され、介護職員実務者研修に統合されています。
当資格に加えて実務経験が3年以上あれば、介護福祉士の受験要件にも該当します。
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著者プロフィール
ゲートウェイ
異業種含め、人事採用担当として15年以上のキャリアを積んだ経歴を持つ40代男性。現在はソラストの介護採用スタッフとして活躍している。スタッフの負担軽減のため、IT導入や業務ルールの改善に強みを持つ。