社会福祉士の志望動機例文一覧

私は、前職で介護福祉士としてホームで働いてきました。私が勤務していたホームには、社会福祉士も常駐しており、人の気持ちに寄り添って相談に乗っている姿を見てこのように働きたいと思いました。社会福祉士では、コミュニケーションスキルや専門の知識・問題に対処する柔軟性が必要とされる職種だと考えています。そのため貴ホームでは、介護福祉士で培った利用者とのコミュニケーションスキルや介護に対する専門知識、問題に対して柔軟に対応する対応力をもとに、利用者さまに寄り添ったサービスを提供したいと考えています。利用者さまが気持ちよく、安心してサービスを受けられる環境づくりを行っていきたいと思います。

私は、学生時代に培ったコミュニケーションスキルを活かして、利用者さまにとって安心できるサービスを提供し豊かな社会の実現に貢献したいと考え、貴社を志望しました。私は大学時代、社会福祉士の資格取得に向け福祉の勉強をしながら、文化祭の実行委員長を努めていました。勉強と並行しながら、文化祭の準備をするのは大変でしたが、円滑に進められるように学生とコミュニケーションを図った結果、成功させられました。貴社は施設数も多く、より多くの人に触れながら業務をおこなえます。大学時代に培ったコミュニケーションスキルを活かし、多くの人に触れて実践的に成長することで、介護から障害まで幅広く対応して活躍したいと考えています。貴社ではまずは現場で経験を積み、実際に利用者の声に触れながら働いて成長し、社会福祉士としての活躍を目指したいと考えています。

私は、総合企画部のリーダーとして4名の同僚と共に仕事をしてきました。仕事を遂行していく中で、特に重視してきたのが同僚同士のコミュニケーションです。業務を行っていく中で、チームでのコミュニケーション不足により、業務が効率的に進められていないことに気付きました。そこで、円滑に業務を進められるように、報告・連絡・相談を徹底するようチーム内にルールを設定するとともに、自分自身も声がけを徹底しました。その結果、業務を効率化できただけでなく、チーム内の交流も活発になり雰囲気も良くなりました。社会福祉士は未経験ですが、前職で得たコミュニケーションスキルを活かして、貴社でも利用者さまが心地よいサービスを受けられるよう、努めて参ります。

私は、10年程前に社会福祉士の国家資格を取り、相談員として介護現場で働いていました。結婚・出産を機に退職し、現在に至りますが、子供も大きくなってきたため、この度社会福祉士として復帰を目指しています。貴社は、ブランクのある社会福祉士の受け入れに対し寛容で、子供の行事の予定などに合わせてシフトも柔軟に対応して頂けると知ったので志望しました。前職では、業務において利用者さまの心に寄り添った相談を心がけ、多くの人の問題を解決してきました。貴社でも、利用者さまの心に寄り添い、より安心してサービスを受けられるよう業務にあたっていきたいと考えています。

私は、豊かな社会の実現が可能な「社会福祉士」という仕事にやりがいを感じているため、貴社で社会福祉士として働くことを志望しています。高齢化社会になり、今後ますます介護施設を利用する方は増えていくと考えています。その中で、社会福祉士は、高齢者の人生のパートナーとして相談支援をしていくため、今後の日本にとって非常に重要な役割を担うと考えています。そのため、貴社で利用者さまが気持ちよく、安心してサービスを受けられる環境づくりを行い、豊かな社会の実現に向けて貢献したいと考えています。

私は、人と関わることが好きで、多くの人と関われる社会福祉士を目指しています。これまでも、人と関わる機会が多い接客業のアルバイトを多くしてきました。アルバイトを通して、人と関わっていく中で話を聞き、相手に寄り添うことが好きだと感じました。社会福祉士では利用者はもちろんその家族の方など、多くの人と接することができるほか、福祉という生活の根幹でより深い関わりを持てると考えています。また貴社のHPを拝見し、利用者と接する際には真心を大切にするという理念に非常に共感しました。貴社に入社できた際には、真心を込め、相手に寄り添うことを心がけたサービスを提供し、利用者さまと関わっていきたいと思います。

私が社会福祉士を志望したのは、人のために活動をすることが自分に合っていると思ったからです。私は小さいころから、人の世話をするのが好きで、特に兄弟の世話をよくしていました。兄弟からお礼を言われたり、両親から褒められたりといった日常のふとした瞬間に人の役に立っていることに幸せを感じていました。こういった経験から、自分から率先して面倒を見てきたのです。貴社に入社後は、困っている人のため業務にあたっていき、お役に立てる努力をしていきます。

私の祖母は、要介護状態で介護施設に入所をしています。5年程前に、祖母と母の付き添いで介護施設を訪れた際に、社会福祉士の方が祖母と母に優しく語りかけ、今の悩みを親身に聞いてくれました。その姿を見て、「社会福祉士」という職業に憧れを持つようになりました。こういった経験から社会福祉士を目指し、高校卒業後の進路は、福祉系の4年制大学に通い、最終的に資格取得を実現しました。大学で学んだ知識を活かしながら、現場で様々な経験を積み、今度は私が社会福祉士として入所者のお役に立てればと考えています。

私は、生まれ育った地域に貢献したいと思い、福祉施設で社会福祉士として働きたいと考えています。医療や介護・児童養護など福祉は地域社会に無くてはならないものだと考えています。私が生まれた街は、少子高齢化が特に顕著な街でした。今後も高齢者も増えていく中で、ますます社会福祉士の需要は高まっていくと思っています。その中で、地域の方の良き相談相手として職務をまっとうし、育ててくれた地域社会に恩返しをしていきたいと考えています。また、地域社会に貢献してく中で、社会福祉士として様々な経験を積み、ステップアップしたいと考えています。

私は、高校生の時に精神の病気で1ヶ月ほど入院していました。その際、社会福祉士の方が支援相談をしてくれて、優しく話を聞いてくれました。色々な自分の不安を話したことで安心できたのか、少しずつ体調が回復し学校にいけるようになりました。この経験から、今度は自分が困っている方を助けたいと思い、社会福祉士になろうと決意しました。大学は福祉系の4年制大学に通い、最終的に資格取得を実現しました。大学で学んだ知識を活かしながら、多くの経験を重ね、今度は私が社会福祉士として社会に貢献したいと考えています。貴社は、精神病の方の社会復帰に力を入れており、私も自身の経験を活かし、利用者さまが安心できるよう努めて参りたいと思います。