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【おすすめ職種も】30代女性の転職は厳しい?スキルなしや未経験で成功させる秘訣

著者: そだねー

更新日:2023/12/22

公開日:2022/06/16

PCを使用している30代女性

30代女性のなかには、結婚や出産などをきっかけに転職を考える方も多いでしょう。実際に、30代の女性が転職するのは厳しいのでしょうか?今回は、30代女性の転職状況やメリット・デメリットを解説。30代女性が転職で注意したい点や成功の秘訣、スキルや資格なしでも目指せるおすすめの職種もご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

30代女性の転職は厳しいって本当?

転職について考えている30代主婦の女性

30代の女性にとって、必ずしも転職が厳しいわけではありません。
とはいえ、30代は結婚や出産、育児といったライフイベントが重なりやすいタイミング。これらのライフイベントは、キャリアや働き方に大きな影響を及ぼします。そのため、20代の頃に比べると、転職のハードルが上がると考えられるでしょう。
一方で、30代で転職に成功し、前職より高い給与や役職に就いたり、キャリアアップを果たしたりする女性がいるのも事実です。30代で転職を考えている女性は、転職活動をする際に必要な事前準備や調査をしっかりと行いましょう。

30代女性が転職を成功させる秘訣はこちら

30代女性におすすめ!スキル・資格なしでも転職できる職種はこちら

30代女性の転職状況

総務省統計局による2022年の「労働力調査」によると、過去1年間に離職し転職をした女性の数は以下の通りです。

単位:万人

15〜24歳 25〜34歳 35〜44歳 45〜54歳 55〜64歳 65歳以上
29 39 34 34 20 7

転職が活発なのは25〜34歳区分に次いで、35〜44歳、45〜54歳の区分です。25〜34歳は結婚や出産などのライフイベントが発生しやすい時期。生活の変化に合わせて転職する人も一定数おり、転職者数の多さに影響していると考えられます。35〜44歳も同様の傾向にありますが、30代前半に比べると落ち着く傾向に。
30代全般の転職者数が全体に比べると多い点から、30代女性の転職は一概に厳しいとはいえません。

【子持ち・既婚】転職における30代女性の見られ方

子どもを抱いている女性

30代女性の転職において、年齢はあくまで1つの要素です。その人が可能な働き方や転職先の業種・職種、個人のスキルや実績など、さまざまな要素が転職に影響します。
ひとくちに30代女性といっても「独身・既婚・子どもの有無」など状況はさまざま。独身であれば結婚、既婚であれば出産、子どもがいる場合には育児がキャリアや働き方に影響するでしょう。

子持ちや既婚は30代女性の転職に影響する?

転職では子持ちや既婚などが気にされる場合もありますが、個人の状況だけを理由に不採用になることはありません。ただし、「働く時間に制限があるか」という点は、採用に影響する可能性があります。
たとえば、即戦力の人材やフルタイムの正社員を採用したい企業の場合です。子育て中で働く時間に制限がある人と、独身でバリバリ働ける人から同時に応募があった場合、前者が不利になる可能性は否めないでしょう。
子育て中の30代女性であれば、「祖父母に子育ての協力を得られる」など、周囲のサポートがある旨をアピールするのがおすすめ。また、積み上げてきたスキルやキャリアが評価されれば、採用される可能性がより高まります。

30代女性が転職するメリット・デメリットは?

メリット デメリット
過去の経験やスキルをアピールできる 未経験業界への挑戦が難しい

30代女性は20代と比べて社会人経験が長く、すでに多くのスキルや知識を積み重ねています。積み上げた経験をもとに、入社してすぐ即戦力になれることをアピールして転職できる点がメリットでしょう。
一方、30代以降の転職者には即戦力を求める企業も多いため、20代と比べると未経験業界へのチャレンジが難しい傾向にあります。もし、30代から未経験業界を目指すのであれば、資格やスキルを身につけて強みをもってから転職するのがおすすめです。
また、子育て中で働く時間が限られる場合は、自分のライフスタイルに合った働き方を検討するのもよいでしょう。

30代女性の転職で注意したいNG例

30代女性の転職では、準備なしで未経験業界に挑戦したり、自分の経験を振り返らずに転職活動を進めたりするのは控えましょう。転職で失敗しないために、30代女性が気をつけたいポイントをご紹介します。

スキルや強みなしで未経験業界に挑戦する

30代で何も準備をせずに、未経験業界にチャレンジするのは難しいでしょう。30代女性は20代の頃と比べて、未経験業界への転職のハードルが高い傾向にあります。30代は社会人経験を積んでいる年齢と考えられ、即戦力を求める企業が多いためです。
もし、未経験業界にチャレンジしたい場合は、資格取得や新しい知識を身につけるなど事前に準備をして、アピールできる強みをもちましょう。

後先考えずに転職活動を始める

将来のライフプランや自分の目標などをまったく考えない状態で、転職活動を始めるのは控えましょう。退職後、すぐに就職先が見つかるとは限りません。離職期間が長引くと焦りが出て、本来目指していた業種と別の仕事に転職してしまうなど、転職活動に影響が出る可能性も。
また、長い離職期間は社会的信用度を下げ、書類選考での通過率も下がりやすい傾向にあります。転職活動を始める前に、きちんとスケジュールを立ててから行動しましょう。

自己分析をせず受け身の姿勢でいる

30代女性の転職では、過去の実績や経験がとくに重視されます。自分の強みや、何にやりがいを感じるかなどの自己分析ができていないと、理想的な転職先は見つけにくいでしょう。
また、転職後にいつまでも「先輩に仕事を教えてもらおう」と受け身姿勢でいるのはNG。30代は即戦力とみなされ、自ら考えて行動することが求められています。実務の中で率先してスキルを磨く努力をし、仕事に役立つ資格の勉強をするなど、転職先で活躍できるよう行動しましょう。

30代女性が転職を成功させる6つの秘訣

資格勉強をしている30代の社会人女性

30代の女性が転職を成功させるためには、ライフ・キャリアプランの設計や自己分析、新しいスキルの習得などが大切です。ここでは、30代女性が転職する際のポイントについてご紹介します。

在職中から情報収集をする

現在仕事をしている場合は、退職前から少しずつ転職活動を始めましょう。生活の状況にもよりますが、退職後すぐに就職先が見つかるとは限りません。
在職中から、転職後にやりたいことや目指したい業界などを考え、情報収集をしましょう。考えているキャリアプランに沿って優先順位を明確にし、どのような求人があるのかチェックします。未経験を目指す場合は、必要な知識や資格を確認し、勉強を始めておくのもよいでしょう。

ライフ・キャリアプランを考える

女性において、30代はさまざまなライフイベントが重なりやすい時期。そのため、企業は志望者がどのようなライフ・キャリアプランを描いているのかを知りたいと考えています。
まずは現状から、今後どのように過ごしていくのかを考えたうえで、自分にとって最適な働き方や待遇は何かを確認しておきましょう。

実績やスキルを整理し自己分析をする

今までの仕事で培ってきた実績や、身につけたスキルを振り返り、整理しましょう。自分がやりがいを感じることや、「これは楽しい」「これは苦手」など自己分析を行います。ノートに書き出し、キャリアの棚卸をしましょう。
自己分析によって今の自分の状況がわかり、現状や自分の気持ちを整理できます。転職活動で目指す目標もはっきりと見えてくるでしょう。成功体験から学んだこと、失敗の乗り越え方などを言語化すれば、転職面接でも自分の言葉で明確に伝えられます。

即戦力になれるスキルを身につける

即戦力の人材と認めてもらえるように、仕事に必要なスキルや知識を身につけておきましょう。30代女性のなかには、従業員をまとめる立場についている人も多くいます。30代女性の転職では、すでにリーダーや役職に就いている人たちと同じくらいの仕事レベルやスキルが求められる傾向に。
管理能力を身につけたり、転職先で役立つ資格を取得したりするのもおすすめです。

新しい環境に柔軟に適応する姿勢を持つ

転職先の文化や価値観を受け入れ、適応できる柔軟性も大切です。企業によって、理念や企業文化、大切にしている習慣は異なります。30代で転職する場合、前職にはなかった習慣や価値観、文化に触れるケースもあり、ときには違和感を覚える可能性も。
新しい環境にも適応できるように、仕事に関わる知識やスキルと合わせて、柔軟な姿勢や考え方をもつ意識をしましょう。

仕事への意欲や向上心をアピールする

企業は志望者に対して、仕事に対する意欲や向上心を求めています。近年、AIの発達やテクノロジーを活用したDX推進により、企業が変化を求められるケースが増加。
そのため、変化を受け入れて順応していく姿勢や、今まで触れることのなかった分野の学習が求められる場合もあります。30代の女性が転職する際も、向上心や積極的な姿勢は評価されるでしょう。

【スキル・資格なしでもOK】30代女性の転職におすすめの職種と求人例

受付を担当している女性医療事務スタッフ

30代での転職は、将来的なキャリアを考えると「手に職をつけられる」「長く続けられる」仕事に就きたいと考える方も多いでしょう。このような職種を希望する場合、スキルや資格がないと転職は厳しいと思うのが一般的です。
しかし、スキルや資格がなくても転職でき、将来的に長く続けられる職種もあります。ここでは、スキルや資格がなくても転職できる30代女性におすすめの職種を4つご紹介。

事務職

事務職は、雇用形態が幅広く多くの女性が活躍する職種です。家庭や育児など女性の状況に対して理解ある職場が多く、豊富な雇用形態の中から状況に合わせて働きやすい点が特徴。
基本的にデスクワークのため体力的負担が少なく、長く働き続けやすいといえます。事務職は、以下に挙げたように種類が豊富です。

・一般事務
・医療事務
・総務事務
・介護事務
・経理事務
・学校事務
・秘書 など

事務職は一般企業をはじめ、医療機関や介護施設など職場が幅広い点が特徴。基本的なPC操作ができれば、業務に支障は出ません。なかには、医療事務や介護事務、経理事務のように専門知識が身につけられる事務職もあります。

【医療事務の求人例】

職種 医師事務(外来受付)
仕事内容 ・受付対応、保険証確認
・各診療科や院内の場所案内、カルテ登録
・診察後、カルテを見ながら診療内容を計算
・診療費の請求業務、他庶務等
給与 月給 142,000円 〜 150,000円
残業手当別途支給
雇用形態 正社員
勤務時間 週5日
(1)08:30〜17:00 [月〜金 ※祝休] 実働7.5h/休憩1h
応募資格 学歴不問
必須PCスキル:文字入力のみ
未経験OK・無資格OK
社会保険 各種社会保険制度あり(法令通り)
求人の特徴 未経験の方も弊社社員が丁寧に指導しますので、安心してご勤務いただけます。わからないことは、すぐ先輩社員に聞ける環境です。
子育て中の社員も沢山◎みんなで和気あいあいと協力しながらお仕事を続けています。

介護職

介護業界は慢性的な人手不足であり、今後も需要の高まると考えられています。若手である30代が重宝される傾向に。
介護職にはさまざまな職種と資格がありますが、なかには無資格・未経験から応募できる求人もあります。主な仕事は、身体介護のサポートや家事等の生活支援などです。無資格の場合、介護業務はサポートに回ることが多いでしょう。介護関連の資格を取得することで、本格的な介護業務に携われるようになります。
また、資格を取得できれば、キャリアアップや給料アップを目指せるでしょう。介護職は、勤続年数を重ねることで給料が上がりやすい特徴もあります。将来的な需要が高く、働き口も多いため長く続けやすい仕事です。

【介護職の求人例】

職種 介護職員(ヘルパー・介護助手)
仕事内容 ・ご入居者の見守り
・身体介護(食事、入浴、排せつ等)
・生活支援(掃除、洗濯)…など
・レクリエーション、イベント対応
給与 時給1,085円
※深夜割増(22~5時)、夜勤1手当(2,490円/回)
雇用形態 パート・アルバイト
勤務時間 週2日〜週5日
(1)09:00〜18:00 [月〜日]実働8h/休憩1h
(2)16:30〜09:30 [月〜日]実働15h/休憩2h 夜勤
実働8時間シフト制、夜勤シフトは希望者のみ(実働15時間)
応募資格 学歴不問
必須PCスキル:PCスキル不要
未経験OK・無資格OK
社会保険 各種社会保険制度あり(法令通り)
求人の特徴 資格不要!副業OK!少ない日数で家事とパートを両立したい主婦・主夫の方にもおすすめです。

看護助手

看護助手とは、医療機関で看護師を補助する仕事です。患者さんの身の回りのお世話や介助を行います。介護職と同様に人手不足である医療業界で、無資格・未経験から転職できる職種です。
無資格のため医療行為には携われませんが、看護師や准看護師が不足している医療現場では重宝されます。雇用形態も多様であるため、プライベートに合わせて働きやすいでしょう。看護助手の経験は、介護職などにも活かせます。経験・スキルを活かして働きやすく、人手不足の業界であることから、求人数も多いのが特徴です。

【看護助手の求人例】

職種 介護職員(ヘルパー・介護助手)
仕事内容 ・入院患者様の身の回りのお世話患者様の移動介助
・食事介助
・リハビリへの移動のお手伝い
・入浴介助、清拭、おむつ交換
その他、検体搬送、衛生品補充など
給与 月給155,000円〜168,000円 ※有資格者優遇(当社認定資格による)
残業手当別途支給
雇用形態 正社員
勤務時間 週5日
(1)08:30〜17:00 [月〜日]実働7.5h/休憩1h
(2)16:30〜09:00 [月〜日]実働14h /休憩2.5h 内、深夜勤務4.5h
月の出勤例:日勤16日+夜勤2回程度(日勤がメインです)※土日祝含むすべての曜日で週5日のシフト勤務。夜勤1回は2日換算。平日のみの勤務も相談可能。
応募資格 高卒以上
必須PCスキル:PCスキル不要
未経験OK
初任者研修、ヘルパー2級取得者の方尚可
無資格OK
社会保険 各種社会保険制度あり(法令通り)
求人の特徴 看護助手は、20代、30代、40代、50代と年齢に関係なく幅広く活躍できます!看護師とコミュニケーションを取りながら業務をおこないます。
搬送業務など、身体を動かすお仕事も多いので体力に自信のある方にオススメ◎

保育補助

保育補助とは、無資格・未経験から転職できる保育職です。保育士不足が課題となっている保育業界では、保育士のサポート役を担う保育補助の需要が高まっています。
主な仕事内容は、保育士のサポートをはじめ、掃除や片付け、行事準備などです。子育てや家事の延長にある業務内容のため、子どもがいる方にもおすすめの職種。パートの求人も多いため、家庭や育児と両立して働ける職種へ転職を検討している方にも最適といえます。

【保育補助の求人例】

職種 保育補助
仕事内容 ・保育業務
・掃除・洗濯
・閉開園準備(早遅番の方該当)
・連絡帳、日誌入力(タブレット端末利用) 等
給与 時給1,072円〜1,590円
9時以前、および18時以降の早番・遅番勤務は時給1,572円(幼稚園教諭資格、または子育て支援員資格をお持ちの方は時給1,590円)になります。
雇用形態 パート・アルバイト
勤務時間 週1日〜週5日
(1)08:00〜17:00 [月〜土※祝休] 実働8h/休憩1h
他の時間帯も相談可能
応募資格 学歴不問
必須PCスキル:PCスキル不要
未経験OK・無資格OK
社会保険 各種社会保険制度あり(法令通り)
求人の特徴 保育士資格を持った社員のサポート役として、保育業務(食事の介助なども含む)、掃除・洗濯、タブレットを利用したかんたんな日誌・連絡帳入力などを担当していただきます。
※資格や経験がなくてもチャレンジできます!!

30代女性の転職に関するQ&A

多くの30代女性が、転職する際に感じる疑問や不安な点についてお答えします。

Q.30代女性の転職面接はどんな服装・髪型で行けばよい?

A.基本的にビジネススーツを着用し、清潔感のある髪型に整えます。

30代女性が転職面接に行くときの服装は、基本的にビジネススーツを選びましょう。指定がない場合やパート・アルバイト求人の場合などは、ビジネスカジュアルの服装もおすすめです。
前髪は目にかからないように横に流し、髪が長い場合には後ろにまとめましょう。服装・髪型・メイクすべて、転職先の業界やTPOに合っていることが重要です。清潔感を重視した服装・髪型で面接に臨むとよいでしょう。

Q.30代女性が履歴書の写真を撮るときの身だしなみは?

A.面接時の身だしなみと同様に、清潔感を重視しましょう。

30代女性が履歴書の写真を撮影する際も面接時と同様に、清潔感を重視した服装・髪型・メイクにしましょう。ビジネススーツは、派手すぎない落ち着いた色味のものを着用し、長い髪は後ろでまとめます。メイクは、肌なじみのよい色で統一したナチュラルメイクがおすすめです。
履歴書写真の段階から、身だしなみの基本ができていることをアピールしましょう。また、撮影するときは口角を上げ、微笑み顔にすると好印象です。

Q.30代前半と後半で転職状況は変わる?

A.30代前半の方が、やや転職者数が多い傾向にあります。

30代前半と後半で大きな差はないものの、どちらかといえば30代前半の方が求人数・転職者数ともに多い傾向に。
ただ、30代前半・後半どちらの場合も、即戦力を求められているのは同じです。前半・後半を問わず、自分のこれまでの実績を整理し、必要に応じて新しい知識やスキルを身につけましょう。

Q.30代女性の正社員への転職は難しい?

A.30代女性が正社員を目指す際は、即戦力になれるように努めましょう。

20代よりハードルは上がりますが、30代女性の正社員への転職は可能です。30代で正社員を目指す場合は、その企業で長年働いてきた同年代と同じ仕事レベルを求められる可能性が高いと考えましょう。
「この会社では新人だから…」と受け身でいるのではなく、自ら学ぶ姿勢や過去の経験を活かし活躍できるアピールを行うことも大切です。
また、30代はライフスタイルも変わります。自分の状況に合わせ、正社員以外の選択肢を視野に入れることもおすすめです。

30代女性に求められることを知り、転職を成功させましょう

30代の中途採用者には即戦力を求める企業が多く、未経験業界への転職がやや難しい傾向にあります。未経験業界にチャレンジしたい30代女性の方は、新しい知識を身につけたり資格取得を目指したりして、アピールできる強みをもつとよいでしょう。
なかには、スキルや資格なしでも挑戦できる職種もあります。30代からライフスタイルに合わせて働きたい女性は、ぜひ参考にしてください。
ソラジョブ医療事務では、30代女性の転職にぴったりの求人を豊富に掲載中です。勤務地や希望条件など細かく指定して検索できます。転職を検討中の30代女性の方は、ぜひソラジョブ医療事務で検索してみてください。

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よくある質問
  • Q

    30代女性です。これといったスキルや資格が無いのですが、転職はできますか?

    A
    フレッシュさを求められる20代女性とは違い、30代女性の転職ではスキルや即戦力が求められる傾向にあります。しかしスキルや資格がない場合でも、いくつかのコツを抑えておけば転職は十分に可能です。 一つ目に、パート・アルバイト、派遣社員から正社員を目指す方法があります。パートやアルバイトから経験を積み、正規雇用を狙うことができますが、必ずしも正社員になれるものではなく、なれるまでにも時間がかかるため注意が必要です。二つ目に、未経験からでも採用されやすい業界を探すという方法があります。一般的に営業職、販売職はコミュニケーション能力を問われることが多く、未経験からでも採用されやすいと言われています。また、事務職も幅広い業界で必要とされているため、成功率は高いと言えるでしょう。そして三つ目は、自分の経験や知識を洗い出しておくということです。 資格や専門性の高い知識だけでなく、これまでの自分の仕事、活動、人生経験から得た知見も自分のスキルになり得ます。転職希望先の求めている人材に近づける、もしくはつながるスキルを探し出し、しっかりとアピールしていきましょう。
  • Q

    ブランクがある30代女性ですが、転職は難しいですか?

    A
    結婚や出産、子育てと、様々なライフイベントのために、長い期間のブランクがある人も多いことでしょう。転職を考える際、まずは何を一番に優先したいかを決める必要があります。家庭を最優先事項にし、できる範囲で仕事をするのか、仕事を重視し、キャリアを積んでいきたいのかを決めた上で、自分に合った仕事を探していきましょう。ブランクが長期間だったため再就職が不安だという人は、まずはパート・アルバイト、派遣社員から始めるという方法もあります。シフト制であれば無理なく就業することができ、自分の生活とのバランスを取ることも可能です。また、今後ブランクができる可能性がある人や、現在ブランクの期間である人は、これから使える資格を取ることもおすすめです。ブランクの期間に少しずつでも自分のスキルを磨いていくことで、次の転を有利に進めることができます。
  • Q

    30代女性の転職成功率はどのくらいですか?

    A
    厚生労働省が発表した令和3年上半期「雇用動向調査結果」によると、女性の転職入職率では25〜29歳の8.0%が一番高く、次いで20〜24歳の7.6%となっています。30代では19歳以下を除き、それに次いで30〜34歳の6.5%、35〜39歳では5.8%という結果でした。やはり転職と入職において最も活発な年代は20代、そして30代はそこからやや低くなるものの、40代以降に比べると高い傾向にあります。また、30代と言っても前半、後半で数字が異なることから、その状況も変化していることが伺えます。スキルや即戦力の求められる30代ではありますが、前半においては未経験での採用も後半に比べると多くあるのです。転職の際はなるべく早く行動すること、自分のスキル、優先順位を考えて仕事探しをすることがポイントとなるでしょう。
  • Q

    30代女性の転職活動に有効な資格はありますか?

    A
    キャリアアップがしたい、未経験の職種に転職したい、ブランクから復帰したい、等様々な背景を持つ30代の転職にとって、資格取得は大きな強みになります。特に30代で資格取得を考えるのであれば、年齢やブランクを気にせず、今後もずっと使っていける資格を選ぶことがポイントです。また、なるべく短期間で取得できるもの、需要のあるもの、未経験でも転職に有利なものであればより良いでしょう。 需要が高く女性に人気な医療事務、薬局やドラッグストアで働ける登録販売者、国家資格である保育士や宅地建物取引士など、必要な勉強時間や転職を考えている職種に有利かどうかを調べ、学習を始めましょう。

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著者プロフィール

そだねー

そだねー

北国出身。前職はコールセンターの採用を担当し、ソラストに転職後、医療事務採用業務に6年従事している。営業や現場とのパイプを持ち、日々変化し続ける医療事務の情報をキャッチアップすることに強みを持つ。

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またソラストは、従業員の9割が女性であることから「えるぼし(3つ星)」「くるみん」を、そしてダイバーシティポリシーに基づく取り組みの一部として「D&Iアワード<ベストワークプレイス>」「PRIDE指標<シルバー>」を取得しています。
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