介護福祉士の志望動機例文一覧

私は、百貨店の販売員として7年間勤務する中で培った、他のスタッフと連携をスムーズに行えるという長所を活かし、介護福祉士として貴施設に貢献したいと考えています。家庭内介護を行った経験から、介護を行う家族や利用者さまの支えになりたいと考えるようになりました。働きながら介護福祉士の資格取得も可能なだけでなく、小規模であることから利用者さま一人ひとりと関われるため、貴施設を志望しています。介護職は未経験ですが、百貨店に勤務する中で培った協調性を活かし、利用者さまに最適なサービスを提供するだけでなく、スタッフ同士の連携も円滑にして参りたいと思います。

私は、学生時代にサッカー部のキャプテンの経験で培ったコミュニケーションスキルを活かし、貴施設でも介護福祉士として活躍したいと考えています。私の祖母は、高齢者施設で身の回りのお世話をしてもらっていました。その中で、祖母を親身になって支えてもらった経験から、自分自身も介護を行う家族や利用者さまの支えになりたいと考えるようになりました。貴施設では、介護福祉士の資格取得を支援してもらえるだけでなく、資格取得後のスキルアップも目指せると知り、応募しました。高校時代に培ったコミュニケーションスキルを活かして、利用者さまの気持ちに寄り添い、継続的な関係を築いてきたキャプテンとしての経験を活かしたいと考えています。

私は、前職の引越し業のスタッフの経験で培った体力があるという長所を活かし、貴施設でも介護福祉士として活躍したいと考えています。私の父親は、認知症になってしまい、グループホームに入居していました。認知症ケアをしてもらう中で、父親に対して真摯に向き合ってもらった経験から、自分自身も介護を通して、同じ悩みを抱える家族に寄り添いたいと考えるようになりました。貴施設では、介護福祉士の資格取得を支援してもらえるだけでなく、より一人ひとりに寄り添ったサービスを利用者さまに提供できる点に魅力を感じ応募しました。前職で培った体力と細やかな気遣いを活かし、利用者さまの気持ちに寄り添い、安心してもらえるようなサービスを提供して参りたいと思います。

私は、介護老人保健施設にて10年間働く中で培った主任としての業務調整スキルや指導スキルを活かして、貴施設でも活躍したいと考えています。多くの利用者さまや介護職員と接する中で、より利用者さまに寄り添った介護サービスを提供したいと感じるようになりました。現在は、介護支援専門員の資格を取得したいと思っており、広い視野を養いたく転職を決めました。これまでに培った介護技術を活かしながら、利用者さまが安心して利用できる環境を整えていきたいと思います。そして、将来的にはケアマネージャーとして、利用者さま一人ひとりに合った最適なケアプランの立案ができるようになりたいと考えています。

私は以前、訪問介護ステーションの訪問介護福祉士として働いた経験がありますが、結婚・出産を機に退職しました。現在は主婦をしていますが、再び介護福祉士として、利用者さまの支援や相談を通して、寄り添いたいと感じるようになり、復帰を決意しました。貴施設では、利用者さま一人ひとりの生活を尊重しながら、資格取得を目指し、専門性を高めたいと考えています。利用者さまの生活をサポートし、介護について理解をさらに深め、貴施設の理念である「利用者さまの心に寄り添うサービス」を実現し、利用者さまにとって最適な介護を目指していきたいと考えています。

私は、介護福祉士ならではのやりがいがあると考えているため、志望いたしました。私は学生時代に、ボランティア活動で介護老人保健施設へ足を運んでおりました。利用者さまとレクリエーション活動や、一緒にご飯を食べるなどさまざまな経験をする中で、利用者さまの笑顔を見る機会が多々ありました。この笑顔を見た時に、介護の仕事につきたいと思いました。介護福祉士は専門知識を必要とする身体介護や相談・アドバイスなど、直接的に利用者と関わる機会が多いため、より利用者さまに寄り添ったサービスを提供できると考えています。特に貴施設では、「利用者さまに寄り添ったサービスの提供」を理念として掲げているため、自身の理想とする介護サービスを提供できると考えています。

私は、自身の長所である人と関わるのが好きという点を介護福祉士という職業で活かし、利用者さまが安心できる環境の構築に貢献したいと思い志望しました。私は小さい頃から、家族や友達だけではなく、近所のお年寄りの方とも関わってきました。その中で、お年寄りの方と話すことの楽しさや、自分の知らないことを学べる機会であると気付きました。貴施設では、身体介護や相談・アドバイスなど介護サービスを通して、お年寄りの方と関わり、安心できる環境を提供して参りたいと考えています。

私の長所である世話好きという点を活かし、介護福祉士として活躍したいと考えています。私は学生時代から、近所の歳の離れた子供達と交流することがありました。小さい子供たちの遊び相手や食事の手伝い、勉強を教えることなどを通して、人を世話することが好きであると気付きました。前職では新人指導を行い、後輩の悩みや不安を取り除けるように努力してきましたが、より多くの方の支えになりたいという思いから転職を決断しました。介護福祉士の業務特性上、お世話が好きという理由はメリットになると考えております。貴施設では世話好きという自身の長所を活かし、利用者さまが安心してサービスを受けられる環境を率先して作っていきたいと思います。

貴施設は私の祖父がお世話になった施設です。お世話になった貴施設で、利用者さまのために介護福祉士として働きたいと考え志望いたしました。私と同居していた祖父が介護施設に入所することになり、祖父自身も不安そうな顔をしているのを今でも鮮明に覚えています。しかし、サービスを受ける中で、最初は不安そうだった祖父も、介護福祉士の方が提供する専門的な介護サービスを受けることでだんだんと笑顔が戻るようになりました。貴施設は地域福祉の中核を担っています。そのような場所で、介護福祉士として働き、私の祖父や私たち家族が経験したことを、今度は私自身が利用者さまや利用者さまのご家族に提供できる存在になりたいと考えております。

私は介護福祉士として、利用者さまに寄り添ったサービスを提供したいと考えています。5年前、私と同居していた祖母が介護施設に入所することになりました。家にいる時は、辛そうだった祖母も、介護福祉士の方が提供する専門的な介護サービスを受けることでだんだんと笑顔が戻るようになりました。その姿を見て、私も利用者さまに寄り添い、笑顔を取り戻せる介護福祉士として活躍したいと思い、全く介護業界とは無縁の職業からグループホームへの転職を決意しました。貴施設の利用者さまの笑顔を見ていると、日々楽しく生活しているように感じ、そういった環境で働きたいと考えています。未経験ではありますが、介護について学び専門性を高め、利用者さまの生活に寄り添いたいと思っております。