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介護職は無資格でも夜勤として働ける?夜勤求人や専従の働き方も紹介

著者: ゲートウェイ

更新日:2025/03/04

公開日:2025/03/04

介護施設で働いている女性スタッフ

介護職としての働き方の1つとして、夜勤という選択肢もあります。夜勤の場合、無資格の人でも介護職として活躍できるため、介護職に興味のある方にはおすすめの働き方です。この記事では、無資格で介護施設の夜勤や夜勤専従として働く際のポイントを詳しく解説します。あわせて、無資格で働ける介護色の夜勤求人の探し方や給料事情についても紹介するため、介護職の夜勤に興味のある方はぜひ参考にしてください。

目次

介護職は無資格でも夜勤の仕事ができるの?

無資格でも働ける求人が多い

夜勤専従という働き方の選択肢がある

【無資格で働く】介護職の夜勤の働き方

2交代制の介護職夜勤の働き方とスケジュール例

3交代制の介護職夜勤の働き方とスケジュール例

介護職員の夜勤の平均回数

【無資格OK】介護職の夜勤として働く仕事内容

食事の準備

トイレへの誘導やおむつ交換

就寝の準備

利用者の見守りと巡回

緊急時の対応と報告

記録業務

介護職の夜勤では無資格だとできない仕事もある

入浴介助

排泄介助

食事介助

無資格の介護職員が夜勤で働くと給料はどのくらい上がるのか

正社員介護職の1回あたりの夜勤手当金額

無資格の介護職員が夜勤で働く3つのメリット

給与や手当が高くなる

キャリアアップにつながる経験を積める

正社員としての求人需要が高い

無資格の介護職員が夜勤で働く3つのデメリット

身体的・精神的な負担が大きい

緊急時の対応が難しい

1人の業務負担量が多い

無資格の介護職員が夜勤で働ける施設の種類4つ

有料老人ホーム

介護老人保健施設

特別養護老人ホーム

グループホーム

無資格で介護職の夜勤として働くことに関するよくある質問

Q.無資格でも夜勤の仕事を始めるために必要な条件はありますか?

Q.無資格で夜勤の仕事をするとどんな業務を任されますか?

Q.無資格でも夜勤の仕事をしながら資格を取得することはできますか?

Q.夜勤の介護職は未経験でもできる仕事でしょうか?

無資格でも介護職の夜勤はできる!自分に合った求人を見つけよう

介護職は無資格でも夜勤の仕事ができるの?

介護施設で打合せをする介護職員の女性

介護職は、無資格でも夜勤の仕事ができます

介護職は無資格でも、夜勤のお仕事が可能です。ただし、無資格の場合は介護補助や見守りが主な業務となり、医療行為や身体介護など専門的な仕事は制限されることが一般的です。
一方で、夜勤を行うと夜勤手当が付くため給与が高くなる傾向があり、働きながら資格取得を目指す方も少なくありません。資格を取得すれば仕事内容の幅が広がるため、無資格で働きながら経験を積むことがキャリアアップにつながるでしょう。

無資格でも働ける求人が多い

介護施設では慢性的な人手不足のため、無資格でも応募できる夜勤の求人が多くあります。とくに、グループホームや有料老人ホームなどでは、資格がなくても介護補助業務や見守り業務を担当することが可能です。
施設によっては研修制度を設けており、未経験者でも基礎知識を学びながら働ける環境が整っています。

夜勤専従という働き方の選択肢がある

介護業界には「夜勤専従」という働き方があり、日勤をせずに夜勤だけを担当することも可能です。夜勤手当が支給されるため、無資格でも安定した収入を得やすいというメリットがあります。
また、日中の時間を自由に使えるため、資格取得のための学習や他の活動との両立がしやすい点も魅力です。

【無資格で働く】介護職の夜勤の働き方

介護職の夜勤には、2交代制と3交代制の勤務形態があり、それぞれ異なる特徴を持っています。それぞれの一般的なスケジュールをみていきましょう。

2交代制の介護職夜勤の働き方とスケジュール例

時間勤務(約16時間)で拘束時間が長いが、勤務後はまとまった休息を取れます

時間 業務内容
16:00~ 出勤・夜勤スタッフとの申し送り
16:30~ 利用者の見守り・補助(トイレ・移動など)
18:00~ 夕食の配膳・食事補助・服薬確認
19:00~ 口腔ケア・就寝準備(着替え・トイレ誘導)
20:00~ 消灯・ナイトケア(巡回、ナースコール対応)
22:00~ 利用者の定期巡回・排泄補助
00:00~ 交代で仮眠
03:00~ 巡回・体位交換・ナースコール対応
05:00~ 起床介助・モーニングケア(洗顔・トイレ)
06:00~ 朝食の配膳・食事補助・服薬確認
07:30~ 申し送り・記録作成
08:00~ 勤務終了・退勤

2交代制の夜勤は、約16時間の長時間勤務となるのが特徴です。勤務後は「明け休み」があるため、まとまった休息を取ることができます。
主な業務内容としては、夕食介助や就寝準備、夜間巡回、起床介助などです。仮眠時間はありますが、長時間の拘束により体力的な負担は大きくなるため、十分な休息を意識しましょう。

3交代制の介護職夜勤の働き方とスケジュール例

勤務時間が約8時間と短く体力的負担は軽いが、シフトが複雑になります

時間 業務内容
21:00~ 出勤・申し送り
21:30~ 就寝準備・ナイトケア(巡回・トイレ誘導)
22:00~ 消灯・定期巡回(2~3時間おき)
00:00~ 交代で休憩(約1時間)
02:00~ 体位交換・ナースコール対応
04:00~ 巡回・排泄補助
05:00~ 起床介助・モーニングケア(洗顔・着替え)
06:00~ 申し送り・退勤

3交代制の夜勤は、勤務時間が約8時間と短いため、体力的な負担が比較的軽いのが特徴です。しかし、シフトが朝番・遅番・夜勤と3つあり、時間帯の変動があるため、生活リズムを整えるのが難しいでしょう。
また、勤務先によって出勤時間が異なる場合があるため、注意が必要です。業務内容は、就寝準備や夜間巡回、体位交換、起床介助などが中心となります。

介護職員の夜勤の平均回数

介護職員の夜勤回数は施設によって異なりますが、一般的には月4~6回が平均的です。ただし、夜勤専従で勤務する場合は月10回以上になることもあります。
無資格者でも夜勤回数が多いほど夜勤手当が加算されるため、収入が増えるメリットがあるでしょう。しかし、身体への負担も増すため、自分の体力や生活リズムに合わせて夜勤の頻度を調整することが大切です。

【無資格OK】介護職の夜勤として働く仕事内容

介護職の夜勤では、利用者さんの生活を支えるためのさまざまな業務を担当します。無資格でも可能な仕事内容を理解し、安心して働けるよう準備を整えましょう。

食事の準備

夕食や朝食の配膳や食事量、水分補給の確認を行います。とくに、早朝の食事は利用者の健康管理に直結するため、適切な対応が求められるでしょう。また、嚥下機能が低下している方には、食事の形態が変更されているため、配膳する際に注意が必要です。

トイレへの誘導やおむつ交換

夜間は排泄の介助が必要な利用者がいるため、適切なタイミングでトイレへ誘導することが大切です。おむつを使用している場合は、定期的な交換を行い清潔な状態を保ちます。利用者さんの尊厳を大切にしながら、快適に過ごせるようにサポートしましょう。

就寝の準備

利用者さんが就寝しやすいように、寝室の環境を整える業務を行います。具体的には、室温調整、照明の調整、ベッド周辺の整理整頓などを担当します。また、就寝前の声掛けや安心感を与えるコミュニケーションを通じて、利用者が落ち着いて眠りにつけるような支援が求められるでしょう。

利用者の見守りと巡回

夜間は利用者さんが就寝している時間帯ですが、安全を確保するために定期的な巡回が必要です。異変がないかを確認し、転倒や体調の急変などの兆候を早期に察知することが重要な役割となります。巡回の際は、利用者さんが安心して眠れるよう、物音を立てずに慎重に行動しましょう。

緊急時の対応と報告

夜間はスタッフの数が限られているため、利用者さんの急変や転倒などの緊急事態が発生した際には、迅速かつ適切な対応が求められます。異常が見られた場合は、すぐに上司や医療スタッフに報告し、必要な指示を仰ぐことが重要です。状況によっては、救急対応を行うこともあります。

記録業務

夜間に発生した出来事や対応内容を記録し、日勤スタッフへ正確に引き継ぐため記録を行います。それ以外の利用者さんの様子に関しても、健康状態や生活リズムの変化を把握するため、記録に残すことが大切です。夜間帯の情報を共有することで、利用者のケアの質を向上させることにつながります

介護職の夜勤では無資格だとできない仕事もある

手を握る介護施設利用者と職員

介護職の夜勤は無資格でも勤務可能ですが、一部の身体介護は専門知識や技術が必要であり、有資格者のみが行えます。どのような業務が該当するのか、詳しく解説しますのでご確認ください。

入浴介助

入浴介助は、利用者さんの身体に直接触れて行う介護業務であり、安全面や衛生面から専門的な知識や技術が求められます。浴室内での転倒防止や適切な温度調整、利用者のプライバシー保護などが必要なため、無資格者が行うことはできません。
有資格者が実施するか、資格を持つスタッフの補助として関わることになります。

排泄介助

排泄介助にはおむつ交換やトイレ介助などが含まれますが、とくに直接利用者さんの身体に触れて行う業務は、無資格者には許可されていません。排泄介助は感染症予防や皮膚トラブル防止、利用者さんの尊厳保持など、専門的な配慮が必要です。
無資格者は直接的な介助ではなく、トイレまでの付き添いなど有資格者の指示のもと間接的なサポートを担当します。

食事介助

食事介助は、スプーンなどで食事を直接利用者さんの口に運び摂食を助ける行為のため、安全面の観点から無資格者が行うことはできません。誤嚥や窒息のリスクを避けるため、嚥下機能や食形態の理解などの専門知識が求められます。
無資格者は、配膳や食事準備、見守りといった業務を行い、食事時間が穏やかに過ごせるようにしましょう。

無資格の介護職員が夜勤で働くと給料はどのくらい上がるのか

指を指している介護スタッフの女性

正社員介護職の1回あたりの夜勤手当金額

施設 平均夜勤手当額(2交代制)
特別養護老人ホーム 6,200円
介護老人保健施設 7,484円
グループホーム 5,557円
小規模多機能型居宅介護 6,167円
看護小規模多機能型居宅介護 5,342円
単独型短期入所生活介護 6,587円
介護医療院 7,000円

無資格の介護職員が夜勤で働くと、夜勤手当として1回あたり約5,000円~8,000円が支給されるのが一般的です。たとえば、月に5回夜勤に入ると、月収が約25,000円~40,000円ほどアップすることになり、日勤のみで働くよりも大きく収入が増えます。
さらに、夜勤専従として月に10回以上働けば、月収が10万円以上増えることも可能です。収入を増やしたい介護職員にとって、夜勤は魅力的な選択肢になるでしょう。

無資格の介護職員が夜勤で働く3つのメリット

無資格の介護職員が夜勤で働くメリットは、収入面やスキル向上、雇用の安定性など、さまざまあります。ここでは、3つのメリットについて詳しくみていきましょう。

給与や手当が高くなる

前の見出しでもありましたが、介護施設の夜勤では、深夜手当や特別手当がつくことが多く、無資格であっても日勤より高い収入が期待できます。夜勤手当は施設によって異なりますが、一般的には1回の夜勤で数千円から1万円程度の手当が支給されることが多いです。
そのため、収入面を重視する方にとっては魅力的な勤務形態といえます。

キャリアアップにつながる経験を積める

夜勤の介護業務では、日中と比べて少人数体制で働くため、責任感や判断力を養うことが可能です。とくに、緊急時の対応や利用者の急変時における初期対応を経験することで、介護現場における実践的なスキルや対応力を自然と身につけることができます。
このような経験を通じて資格取得のための知識や実務能力を深められるでしょう。

正社員としての求人需要が高い

介護業界では、とくに夜勤対応ができる職員が慢性的に不足している状況です。そのため、夜勤勤務可能な無資格職員は、施設側にとって非常に価値が高い人材となります。
夜勤に対応できることで、正社員としての採用が積極的に検討される可能性が高まるでしょう。正社員は、雇用の安定性や福利厚生の充実が期待できるため、無資格でも安定した雇用環境を手に入れやすくなります。

無資格の介護職員が夜勤で働く3つのデメリット

脈拍を測る医療従事者の女性

無資格の介護職員が夜勤で働くことは、収入が増えるなどの利点もありますが、体調管理や責任など多くの課題やデメリットも伴います。

身体的・精神的な負担が大きい

夜勤の介護業務は、昼夜逆転生活を強いられるため、生活リズムが乱れやすく、慢性的な睡眠不足に陥りがちです。その結果、体調不良や疲労の蓄積が起こりやすくなります。
また、夜間の静かな環境の中で孤独感や不安感が募りやすく、精神的なストレスも非常に大きいです。これらの身体的・精神的負担は、とくに注意すべき点となります。

緊急時の対応が難しい

夜勤中は職員の人数が少なく、無資格の職員が一人で判断しなければならない場面が生じます。利用者の体調急変や転倒事故などの緊急事態が発生した場合、適切な対応が求められますが、専門知識や経験が不足していると、迅速かつ的確な対応が難しい場合もあるでしょう。
この状況がプレッシャーとなり、ストレスや不安を感じる要因となることも珍しくありません。

1人の業務負担量が多い

夜勤勤務は施設の人員配置が限られているため、一人当たりが担当する業務が非常に多くなります。見守りや巡回、排泄補助、記録業務など、多岐にわたる作業を同時に行う必要があり、業務が過多になりがちです。
とくに無資格で経験が浅い場合、時間配分や業務効率をうまく調整することが難しく、過重な業務負担になってしまうことも少なくありません。

無資格の介護職員が夜勤で働ける施設の種類4つ

無資格の介護職員が夜勤で働ける施設 特徴

有料老人ホーム

比較的自立した高齢者が入居する施設

介護老人保健施設

リハビリや医療ケアを必要とする高齢者が入居する施設

特別養護老人ホーム

要介護度の高い高齢者が入居する施設

グループホーム

認知症の高齢者が少人数で入居する施設

無資格の介護職員でも夜勤が可能な職場は多様で、それぞれの施設で業務内容や特徴が異なりますので、自身に合った選択が大切です。

有料老人ホーム

有料老人ホームは比較的自立した高齢者が入居する施設で、主に生活支援や見守りが中心となります。夜勤時は緊急対応や巡回、排泄補助などを行いますが、施設によっては無資格者に対して丁寧な研修やマニュアルが用意されています。
そのため、初心者でも安心して働きやすい環境が整っているでしょう。

介護老人保健施設

介護老人保健施設はリハビリや医療ケアを必要とする高齢者が入所している施設です。夜勤時には介護補助業務や見守り、緊急時の連絡対応などを担います。
医師や看護師が常駐している施設が多いため、無資格の職員でも医療職と連携しながら安心して働くことができます。

特別養護老人ホーム

特別養護老人ホームは要介護度の高い高齢者が入居している施設で、夜間の排泄介助や体位変換、巡回などが主な業務となります。無資格者であっても現場での指導体制が充実しており、実務を通じて介護技術を習得しやすいです。
業務はややハードですが、やりがいを感じられるでしょう。

グループホーム

グループホームは認知症の高齢者が少人数で共同生活を送る施設です。夜勤時は入居者の見守りや会話の相手、家事支援など幅広い業務を行います。
家庭的で穏やかな雰囲気のため、無資格であっても入居者とのコミュニケーションを通じて介護の喜びを感じやすい職場環境です。

無資格で介護職の夜勤として働くことに関するよくある質問

ここでは、無資格で介護職の夜勤として働く際に、よく聞かれる質問をまとめています。これから働くことを検討している方は、ぜひ、参考にしてください。

Q.無資格でも夜勤の仕事を始めるために必要な条件はありますか?

A.無資格でも始められますが、事前研修が必要な場合や担当業務の制限があります。

無資格でも応募できる介護職の夜勤求人は多いですが、施設によっては事前研修の受講が求められることがあります。また、無資格者が担当できる業務内容は制限されることが一般的です。とえば、身体介助は有資格者の指示のもとで行う必要があります。

Q.無資格で夜勤の仕事をするとどんな業務を任されますか?

A.守りや巡回、生活支援、緊急時の報告が主な業務です。

施設によって異なりますが、無資格者の夜勤業務は主に利用者の見守りや巡回、生活支援、緊急時の報告対応が中心となります。とくに夜間はスタッフが少ないため、利用者の安全確保が重要な業務のひとつです。
身体介助が必要な場合には、有資格者の指示のもとで補助的な業務を担当することになります。施設の方針やスタッフの体制によって、業務範囲は異なるため、事前に確認するとよいでしょう。

Q.無資格でも夜勤の仕事をしながら資格を取得することはできますか?

A.できます。資格取得支援制度のある施設で働けば、より資格を取得しやすいです。

介護業界では、働きながら資格を取得することを支援する制度を導入している施設もあります。夜勤の仕事をしながら実務経験を積み、初任者研修や介護福祉士の資格を目指すことが可能です。
とくに、勤務先のサポート体制が整っている場合は、学習環境が確保され、スムーズに資格取得を進めやすくなります。

Q.夜勤の介護職は未経験でもできる仕事でしょうか?

A.可能です。研修やOJTがある職場を選べば、より働きやすいです。

未経験でも介護職の夜勤業務に就くことは可能ですが、夜間はスタッフの人数が限られているため、基本的な業務を早く習得することが求められます。事前の研修やOJTが充実している職場を選ぶことで、未経験者でもスムーズに仕事を始めることができます。
また、実際の業務を通じてスキルを磨き、介護の現場での対応力を身につけることも可能です。

無資格でも介護職の夜勤はできる!自分に合った求人を見つけよう

介護職の夜勤は、無資格でも挑戦できる職場が多く、安定した収入を得ながら経験を積むことが可能です。ただし、業務内容には制限があり、できることとできないことがあるため、事前に確認しておくことが大切です。また、夜勤専従という選択肢もあり、資格取得と並行してキャリアアップを目指すこともできます。働きながら学ぶことで、将来的な可能性を広げることができるでしょう。

介護業界は慢性的な人手不足のため、無資格者でも積極的に採用する施設が多くあります。ソラジョブでは、無資格でも働ける介護職の夜勤の求人を多数掲載中です。さまざまな地域や条件の求人が豊富にあるため、興味がある方はぜひ一度ご覧ください。

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ゲートウェイ

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異業種含め、人事採用担当として15年以上のキャリアを積んだ経歴を持つ40代男性。現在はソラストの介護採用スタッフとして活躍している。スタッフの負担軽減のため、IT導入や業務ルールの改善に強みを持つ。

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